北京でコラムニストとして活躍する加藤嘉一氏は、
中国を代表するテレビキャスターにこう聞かれたそうです。
「確かに日本には選挙がある。
国民の投票によって政権交代させることもできる。
素晴らしいことです。
ご存知のように、中国には日本のような選挙がありません。
でも、お伺いしたい。
はたして日本人は、それで幸せになりましたか?」
加藤氏は即座に答えられなかったというが、
「民主化」が禁句の中国では
「民主主義も一党独裁も人民の生活をよくするための手段。
人民が幸せなら、民主主義がなくてもいい」
が模範解答だそうです。
中国に民主主義はないが、
国家運営については強い責任感を持つ指導者が存在します。
悲しいかな、日本で政治の実権を握れる人間の多くは、
「少なくとも選挙に強い」人間です。
そして実際に、
選挙に強いだけの政治家が多いと言われております。
日本維新の会の発足など、めまぐるしく変化する昨今の政界。
はたしてどこへ向かうのでしょうか。
