2012/09/13

首相公選制ってなんじゃ!?(維新八策の一つ)、、、その2



橋下徹大阪市長は、
「政治をうまく機能させるには、民意をどれだけ集められるかがカギ。衆参の選挙や党の代表選があるごとに、首相の首をすげかえるような政治ではだめですよ」「天皇制があるので大統領制は日本の国柄として無理。日本の国体に合うのは首相公選制でしょう。~中略~候補者を国会議員に限り、憲法改正でだけ認められている国民投票法を参考に法律化すればいい」
朝日新聞2011年1月1日付

と述べました。


近年の国政の在り方を見てみると、
誰しもが首相公選制がいいと直感的に感じるのではないでしょうか。

では、首相公選制への疑問としては
どのようなものが言われているのでしょうか。


・単なる人気投票に終わる可能性がある

・首相公選制は天皇制の廃止を意味するのではないか

・議会における多数派を持たない場合に公選首相が強力なリーダーシップを発揮できるのかどうか
(実際、外国からは無敵に見えるアメリカ大統領は際立って権限が強いわけではない)

・1992年、実際に首相公選制を採用したイスラエルでは小党乱立により首相は指導力を失い、2002年、わずか十年で議院内閣制に戻った。

等が言われております。

政治学者の吉田徹氏は、首相公選制の議論は先進国に共通したポピュリズムの一環であると言っております。

氏いわくポピュリズムとは、既存の議会、政党、組合などが十分に自分を代表していないと感じる民衆が、傑出した指導者に直接つながって改革を求めようとする動きだそうです。

国民主権の民主主義、突き詰めていくと今最もあり方が問われているのは
主権者たる国民なのでしょうか、、、、



首相公選制ってなんじゃ!?(維新八策の一つ)、、、その1


有権者は無意識にイケメン、美女を選ぶらしい。

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群がるアリたち、、、大阪維新の会