大正天皇
大正天皇(嘉仁親王)は、
皇太子時代から日本各地を行啓しておりました。
幼いころから病弱であった嘉仁親王は、
明治33年(1900年)に結婚してから、
健康が回復し、
1912年に即位するまでの間に、
沖縄を除く日本全国を行啓しました。
また、嘉仁親王は1907年、大韓民国を訪れ、
天皇家初の「外遊」という偉業を成し遂げたのでありました。
訪韓時の嘉仁親王一行
天皇に即位してからは、健康状態が再び悪化し、
行幸はあまり行わず、御用邸に行く程度であったとのことです。
以上、明治以降の天皇の行幸(2)~大正時代~
でした。

