
新華網】 衆議院議員選挙に出馬した川島良吉氏は94歳。今回の候補者の中で最高齢で、届け出は締め切りの3時間前だった。川島氏は、「中国人が助けてくれたおかげで第2次世界大戦後の厳しい時期を乗り切ることができた。『中国が日本を侵略する』といった論調は人騒がせな言論に過ぎない」と話している。中新網が伝えた。
川島氏は埼玉県羽生市在住で、今回、埼玉12区からで無所属で立候補した。供託金には葬式代として貯めていた300万円を充てたという。選挙を応援するのは家族。同区に自民党の候補がいるため、勝算は小さいが、公約は高齢者と定年退職者が関心を寄せている年金問題についてではなく、核兵器と民族主義への反対とした。
川島氏は第2次世界大戦後、中国に残って働いた時期がある。両国間の問題と「中国が日本を侵略する」との論調は全て、人騒がせな言論に過ぎないと主張し、「中日戦争の時、7年も敵としてきたのに、中国人のおかげで戦後の厳しい時期を乗り切ることができた」と話している。
(翻訳 崔蓮花/編集翻訳 恩田有紀)
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御年94歳, 川島良吉氏.
「国防軍」「憲法改正」.そんな言葉が飛び交っていた.
21歳で陸軍歩兵として中国戦線に送られ,
目の前で仲間が次々と死んでいった.
政治家は戦地には行かない.
犠牲になるのは弱者や貧乏人なんだ.
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以前政治comにて, 戦場ジャーナリストの西谷文和氏の
インタビューを掲載させて頂いたことがありますが,
西谷さんのお話を伺うと, 軽々しく武力だなどと言えないなと,
背筋が凍る思いだったことを今も鮮明に覚えております.
しかしながら残念なことに, 常に他国からの武力攻撃をうける可能性がある現在の国際情勢において, 自衛に対する明確な意思表示として, 日本が憲法のもと正式に武力をもたないといけない日が来ることもあるのかもしれません.
ただ, 憲法を変えるにせよ変えないにせよ,
「根源的に正しいことは何か?」
への問いが議論の中で常に求め続けられない限り、
改憲への議論は, 永遠に欺瞞と共に空回りし続けるのでしょうね.
戦う戦場ジャーナリストに会ってきた!!~西谷文和氏